ピグスープ TSタカタサーキット ミニバイク耐久レース

 規則書 (よく確認して、下記のエントリーフォームにお進みください。)
第1章 大会特別規則
第1条 大会名
 Pigsoup(ピグスープ)TSタカタミニバイク耐久レース
第2条 主催者及び事務局
 レイステック 広島県広島市南区向洋新町3−10−31
第3条 開催場所
 TS タカタサーキット 広島県安芸高田市高宮町原田1378-3
第4条 開催日及びレース内容・開催クラス
 レース内容 開催日 参加申込期間

大会内容 開催日 参加申込期間
第1戦 3時間耐久 4月29日(日) 3月29日(木)〜4月15日(日)
第2戦 5時間耐久 7月8日(日) 6月8日(金)〜6月24日(日)
第3戦 3時間耐久 9月2日(日) 8月2日(木)〜8月19日(日)
最終戦 6時間耐久 10月21日(日) 9月21日(土)〜10月7日(日)
 開催クラス
クラス 車両 ゼッケン色
GP&GP−A※ 4サイクル125cc以下、2サイクル70cc以下
(但し、ノーマルエンジンンの場合は80ccまで)
赤地に白文字
SP&SP−A※ 4サイクル100ccまで 2サイクル50ccまで 白地に黒文字
ST 4サイクル100ccまで(KSR110、OK) 黄地に黒文字
スクータST 4スト125cc以下、2スト80cc以下 黄地に黒文字
スクーターOPEN 4st180cc以下、2st125cc以下 赤地に白文字
 ※GP/SP−A=クラスA(エキスパート選手のチーム)は別賞典とする。
第5条 参加資格・参加条件
 出場ライダーは基本的にMFJライセンス、エンジョイ会員所持者、または運転免許証所持者とする。
 運転免許証での参加の場合、参加申し込み時点でライスポカップ会員(スポーツ安全保険加入)に
 加入していることが必要条件となる。参加申込時に同時加入は可能。
 5時間及び、6時間耐久は、TSタカタでのレース参加経験が必要。
 または、公開練習日に参加していること(日程、料金は別途案内する)。
 ※注意:レース当日のライスポカップ会員に加入はできない。
 未成年者のエントリーは参加申込書に親権者の署名、捺印(実印)が必要、印鑑証明書を添えてエントリーのこと。
 (印鑑証明書は確認後、返却される。)
 18才以下の選手は親権者もしくは親権者より委任された保護者がピットクルーとして登録され、
 競技会当日に同伴しなければならない。(選手受付は選手と親権者同伴で行うこと)
 クラスA(昨年度までの入賞経験者をエキスパートライダーとし、別賞典とする) 
第6条 参加申し込み期間、参加申込料金、キャンセル規定
■参加申し込み受付期間
 開催日の1ヶ月前より2週間前とする。締切日が日曜日の場合は、翌日の銀行入金確認まで有効とする。
 申込締切後の5日間をレイトエントリー期間として、定員に満たない場合、レイトエントリー料金にて、申込受付をする。
 ※レイトエントリー料金=1チームにつき、3,000円追加した料金。
 申し込み開始日が、個人の都合によりエントリーしにくい場合は、開始日より前でも、参加申込みを受け付けるが、
 申込み開始日の扱いとする。(開催日の2ヶ月前より受付) また、その場合のグリッドは、申し込み開始日の全員の抽選とする。
■参加申込料金
 3時間耐久 選手が2名¥16,000-、 選手が3名¥19,500-、 選手が4名¥23,000
 5・6時間耐久 選手が2名¥21,000‐、 選手が3名¥25,000‐、 選手が4名¥29,000-
 保険 スポーツ安全保険を適用(年間加入)
 5時間耐久のみ、6/7までの申込の場合、早割りとして1,000円/1チーム割引あり。
 エキスパート選手のチームは、1000円の割引あり(正規申し込み締め切りまで)
■キャンセル規定
 参加申し込みの取りやめ(キャンセル)は参加申し込み正規締切日までは受け付ける。
 その場合、参加費用は返金手数料を引いて、払い戻しされる。(手数料は1000円)
 キャンセルの受付は、メール、FAXのいずれかで、電話による受付はしない。
第7条 参加申し込み方法
 @インターネットでの申込
 ホームページにて必要事項を入力し、申込金を振り込み入金する。
 AFAX・郵送での申し込み
 申し込み用紙に必要事項を記入、FAXまたは郵送、参加費用は振込み入金をする。
    ※参加費用の振り込み到着日を、参加申込日とする。(現金書留は受付けない)
第8条 希望ゼッケンについて
 参加申込時に希望ゼッケンを受け付ける。但し、正規の申込期間のみ、早い順とする。希望ゼッケンは、2桁の

 数字までとする。グリッドにはゼッケン数は関係しない。
第9条 ライダー登録・ピットクルー登録
 ・ 耐久レースのライダーは1チーム最低2名、最大4名登録できる。
 ・ ピットクルーは最低1名の登録を推奨する。
 (ピットクルーは、MFJピットクルー所持者かスポ安保険加入者でないと登録できない)
 ・ ピットクルーの登録がないチームは、もし選手が競技中に怪我をした場合は失格とし、
  他の選手はレースへの出走はしてはならない。
 ・ 耐久のライダー変更は参加条件を満たしていれば変更料1,000円を払って変更できる。
 選手の追加は、参加費用の差額を支払えば出来る。(締切日までは変更料は不要。)
 ・ 登録の変更は参加申し込み締切後、決勝日の参加受付までしかできない。
第10条 参加受理
 参加者は出場申込みの時、大会特別規則に明示する参加料金を支払わなければならない。
 またいったん受理された参加料金は競技会の延期及び中止等に合致する以外は払い戻しされない。
 参加料金の入金を持って、参加受理とする。
 参加受理書の発送は、参加申し込み締め切り後、基本的にEメールにて通知する。
 また、ホームページにて受付リストに掲載された場合は、受理を完了しているものとする。
第11条 タイムスケジュール・参加要項について
 タイムスケジュール・参加要項はホームページにて告知する。
第12条 選手受付
 参加者は定められた時間と場所において、選手受付をしなければならない。
 選手受付では、MFJライセンス、印鑑、運転免許証、健康保険証を持参すること。
 注)選手受付を済ませていないと車両検査は受けられない。
第13条 車両検査
 参加者は決められた時間内に車検場において車両及びライダーの装備の検査を受けなければならない。
 装備について、第31条の条件を満たしていない選手は、出走できない。
 参加車両の変更は、条件を満たしていれば変更料1,000円を払って変更できる。
 登録の変更は参加申し込み締切後、参加受付までしかできない。
第14条 ライダーズブリーフィング
 決勝に出走するライダーは、出席が義務づけられる。 欠席した場合、決勝の出走が認められない。
第15条 公式予選、決勝グリッド
 公式予選は行われない。決勝のグリッドは先着順とする。最大決勝出場台数は50台
第16条 決勝レーススタート方式
 スタートはル・マン方式で行われる。スタートライダーは第1ライダーとする。
第17条 レーススタートにおける注意点
 第2ライダーはスタート時において車両を保持するものとするが、その際、フル装備でスタートグリッドに並ばなければならない。
 第1ライダーはスタートシグナルタワーの赤灯が消灯するまでコース端の白線よりスタンド側のグリーンへいなければならず、
 コース側に入ってはならない。
第18条 決勝スタート
 スタートライダーが単独でキックか、セルスターターにより始動させる。押しがけスタートは基本的に禁止とする。
 正規グリッドエンジンがかからない場合は、グリーンランプの合図以降に押しがけをすることが出来る。
 やむを得ず、押しがけでしか始動方法がない車両については正規の決勝グリッドには付けない。
 別のスタート位置より全車がスタートした後からスタートすることができる。
第19条 ライダー交替及び義務回数・義務周回数
 ライダー交替はピットインしエンジンを完全に停止した状態で行なう。給油中はライダー交替をしてはならない。
 登録されたライダーはレース時間内に合計で10周以上走行しなければならない。
 各チームは最低3回の選手交代をしなければならない。
第20条 ショートカット
 コースの短絡路(ショートカット)した場合は、1周減算のペナルティーが科せられる。パドック内は押し歩きのみ認められる。
第21条 ピット作業
 ピットエリアにおいてライダー交替、車両に対する作業を行う場合、エンジンを停止しなければならない。
 ピット内、ピット作業エリア以外での車両に対する作業は禁止される。
 ピット作業は、ライダーかピットクルーの登録をされた者でなければならない。
第22条 燃料補給
 給油はエンジンが停止され、車両がスタンドにより確実に、安全に支持された状態で行うものとする。
 給油中は他の作業は一切行ってはならない。給油機具は消防法適合の給油機具、または金属製の給油機に限る。
 プラスティックのポンプやジョッキでの給油は禁止。
第23条 レースの終了
 規定の時間を経過した時点でのチェッカーフラッグ提示によりトップ車両がゴールした後、1分経過時点とする。
第24条 順位の判定
 順位はチェッカーを受けた完走者の中から周回数の多い順に決定される。同周回数の場合はゴールラインの通過順とする。
第25条 再車検
 決勝終了後、入賞者の車両を保管し再車検を行う。
第26条 賞典
 賞典は各クラスごとに以下の賞が設けられる。詳細は公式通知によって示される。
 1.正賞1〜6位 (参加台数により異なる) クラスAのチームは別賞典とする。
 2.バラエティ賞(各大会につき定められる。)
第27条 抗議
 1. 基本的に抗議は受け付けない。どうしても抗議をしたい場合はMFJ規則に準ずる。
 2. 抗議により車両分解検査に要した費用は、その抗議が不成立の場合は抗議提出者が支払う。
 その際の分解検査費用は車検長が算出する。
第28条 参加者の遵守事項
 1. すべての参加者は競技中の信号合図を遵守しなければならない。
 2. 参加者は競技期間中、競技役員の指示に従わなければならない。
 3. 参加代表者は、自分自身と自チーム員の行動や言動について責任をもつこと。
 4. 時間厳守で行動すること。
 5. 上記事項を遵守し、安全とマナーの向上を励行しなければならない。
第29条 主催者の権限
 主催者は下記の権限を有する。
 1. 参加申込みについて、理由を明らかにすることなく受理の選択拒否することができる。
 2. 大会スポンサーの広告を参加車両に貼り付けさせることができる。
 3. すべての参加者の肖像権、参加車両の写真、映像などの報道出版等に関する権利を有し、
 その権限を第三者が使用することを許可できる。
第30条 レースの延期・中止
 MFJ国内競技規則に準ずる。
第31条 ライダー装備
 MFJロードレース国内競技規則に合致した装備を着用すること。
 脊髄パッド、ヘルメットリムーバー、チェストプロテクターの装着を推奨する。
 車検にて装備の検査を受け、不合格の場合は、出走は出来ない。
 革ツナギもしくは革製品のジャンバー、ズボン、グローブ、ブーツ(最低限くるぶしが隠れるタイプ)を着用し、
 いずれも破れやほころびがあってはならない。
 また、金属製のバッジやエンブレム類で走行中に外れる恐れのあるアクセサリーはすべて取り外しておくこと。
 ヘルメットはMFJ公認のロードレース用フルフェイス型を着用すること。
第32条 本規則の施行
 本大会特別規則『2012年Pigsoup TSタカタミニバイク耐久レース』に適応されるもので4月29日より施行される。
 なお、5時間、6時間耐久レースについては、レース時間が異なるので、別途特別規則が追加発行される場合がある。
 その場合、開催日2ヶ月前までにホームページに発表する。

上記規則書を確認して、参加申込みをする。

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